プロフィール

中本ルリ子

料理研究家中本ルリ子

実母亡き後、継母からの執拗な暴力と暴言の中で成長し、思春期には問題児と呼ばれ、周囲に多大な迷惑をかけながら生活する。
高校卒業後は、飲食店やフリーターとして勤めるが長続きせず、20歳で結婚し、出産。2児の母となるも、まもなく離婚。

その後、シングルマザーとして平日はゼネコンの事務職員、土日は司会業の二足のわらじで生計を立て、子育て終了間近の40歳で料理研究家に転身。

料理研究家として、料理講座でレクチャーした生徒の累計受講者数は、10年間で1万2千名を超える。誰にでもわかりやすく簡単に作れるレシピには定評があり、歯に衣着せぬ軽快トークでTVをはじめ各メディアに多数出演する。
女性の美と健康にフォーカスした商品をレシピ監修し、TVショッピング番組で販路の拡大を図りながら、飲食店のメニュー開発コンサルタントに従事。

長女は包丁持参で海外5カ国を渡り歩く調理人、長男もパティシエのフードファミリーである。

北海道出身

ニッポンのおいしいを世界に伝える料理家。

15年間でレクチャーした生徒数は1万2000人におよび、NHKをはじめテレビ出演多数あり。またテレビショッピングでは北海道カレーやコーンスープのメニュー監修・販売を手掛ける。

2016年クールジャパンプロジェクトに参画、マレーシアにて日本の家庭料理である「巻き寿司」を監修・商品販売。

2018年ベルギー初の日本酒バー「SAKE BER Brussels」にてメニュー開発を通し日本の“おいしい”を伝える。

2019中国重慶「新光天地」にて重慶初の日本商品展に出展、多くの話題を集めた。

2019台湾台北の「台湾台北三越」・「台湾高雄三越の日本商品展にて北海道メニューの催事販売を手掛ける。